ちょんまげ通信 -133ページ目

小田急戦?

 いつも会社帰りに小田急線を使って
いるのですが、新宿で5~6人の大学生風の
男女が騒ぎながら乗り込んできた。
 その内の男一人の態度が悪いのなんの!
タバコ吸いながら入ってきたと思ったら、
車内から外へ火がついたまま投げ捨ててシートに
すわると、おもむろに黒いダウンを脱いで半袖になると、
首を回したり腕まわしたり謎のストレッチを初めて、
絶えず体を動かし立っている仲間とフーゾクトーク全開!!

 あまりの騒々しさとシートの上で腰を浮かせたり座ったりで
隣の女性が他の車両へ移ってしまった!

 あいた所には、仲間の1人が座った!

 仲間には女性もいたのだが、こんな馬鹿のどこが良くて
つるんでいるんだか!?
 「素人の女だとすべてが不満だ!」
こんな事をあたり一面にわめくボンクラ!
「お前は男の何を知っているんだ!」
お前の事なんか誰も知りたくないし、お前はもはや
男では無い!!!!

 自慢げに腕を見せて「筋肉~」みたいなトーク!!
「俺を差し置いて筋肉について語るんじゃねー!!!!!」
「貴様の何倍もタンパク質とってんだぞこっちは!!!!!」
俺も脱いだ方が良いのか!?
何の事はない!態度が無法な事よりも
上腕43センチを自負する俺の前でアピられたことが、
ゆるせん!!!
俺も馬鹿だ。 

 その後そいつらは、登戸でおりていった。




小田急線にはいろいろな戦いが存在する!!
いつかそんな戦いをここで紹介したい!





時代活劇

時代活劇最新号に、
コラムが新連載され、
その挿絵を担当させていただきました。

今回の企画を頂いた、 
出版社の担当さんのお力もあり今回このような形になりました。
今後も誰も見た事の無い江戸を創造していきたいと思います。

見かけたら是非見て下さいナ



ゲーセン!

 子供の頃行ってたゲームセンターは、
テーブルタイプのゲーム台が6~7台くらいしか
無い小さな所で、商店街の外れにありました。

 薄暗い店の入り口には、いつもテレビ見てる怖いおばさん!(ゲーセンのオーナー!!!)そして不良小中学生(どんなだよ!)達、
子供には恐ろしい所です!
実際学校でも、ゲームセンターに出入りする
事は、不良的な言われようだった。

 今思えば、皆でつるんで、すもも(小さな容器に二つ赤い液体につかったすももが入ってるやつ、最初にストローでその液体を飲んで、それから中身を食べたりする)
食べたりゲームする位なのでたいした事ないのだが。

 今のようにテレビゲームなどがそれほど普及していなかったこの頃は
、マリオブラザーズやドンキーコングもゲーセンでやったし、ゼビウスは
子供ながらに衝撃的だった!!

 写真は平塚にあるゲームセンター(アミューズメントパーク?)
なのですが、もはや昔のゲームセンターの面影はまったくありません、
と言うより完全に大人むけです!今は子供は家でゲームなのでしょう。

あの薄暗くてそこにいると自分がワルになった気になる、
ゲーセン!
すもも置いてるゲーセン無いかなぁ~。







ROCKY

 ロッキーと聞くと例のテーマソング
ビルコンティのロッキーのテーマを思い浮かべるか、
スタローン演じるロッキーバルボアが、チャンピオン
アポロクリードと戦う試合のシーンを、
それかフィラデルフィアをロードワークするところか
とどめは、「エイドリアーン!!!」
と叫ぶロッキーの勇姿!!このあたりでしょうか?

 DVDを再生して、何年かぶりに再会したロッキーは試合のシーンも
思ったより全然少なくて、ほぼボクシングと関係のないロッキーの
日常が多く描かれています。
 これは、ロッキー個人の話ではなく、アメリカの下町(こんな言葉ないか!?)の人間賛歌だ!!!!
一人では何も出来ないロッキーを周りの皆が盛り上げて
助けてくれる!!
とくに印象に残ったのが借金取りの親分(ギャングか?)
までもが協力的に!!

 人間一人では生きて行けない、貧しくても人間らしく
生きるロッキー!!それを支えるエイドリアン、ポーリー、
ミッキー、そして多くの町の人たち、それらがすべて
そろって初めてなしえた、アメリカンドリーム!けして
ロッキー個人の力ではない!

 また改めてロッキーが好きになった!!










アクアリウム

 小学生の頃にピラニアを飼いたいと親に
無理無理お願いして飼っていた事はあるのですが
ピラニアが大きくなるにつれて餌が最初メダカ
だったものが金魚になり、食べ残しが
ぷかぷかと浮いている恐ろしい光景しか
覚えていません。

 それいらい熱帯魚は世話が大変という
イメージからかどうも手がでなかったのです。

 それが今の会社に水槽があったのです!
45センチくらいの大きさの水槽には青と赤いラインの入った
熱帯魚の代名詞とも言えるネオンテトラ達が
すいすいと泳いでいました。

 それが何ともイイ!!監禁されているような仕事場に
ネオンテトラ達が泳いでいるだけでとても和む!!
コピーしに行くたびに水槽の横を通りつつ横目で、
元気に泳ぐ姿に癒される毎日。

 その内にこの子達を家で泳がせたい!!!
衝動にかられだし、休日に近所の
ホームセンターに、専門店ではないので
それほどの品揃えではなかったのですが、
小さな水槽を入手したのでした!!!
どれくらいというと容量が17リットル、
バケツ1杯と半分程度のものです。
初めて魚を入れた日の夜
電気消してしばらく水槽を眺めて
たっけな~。ライトに照らされて
凄く綺麗で嬉しかった!

それから4年くらい経つでしょうか、
水槽もイロイロかわって4回
買い替えて今はADA(業界では有名なメーカーなのです!)の水槽!!!!
に進化して周りのパーツも最初とは比べられないほど立派になりました。
水草に、石、流木などなど。。。
今も水槽掃除して水換えして綺麗になると気分もイイ!

 今家にいるのはカージナルテトラが大半なのですが
原産地はアマゾンらしいです。
 自分の部屋で泳いでる魚が、遥かアマゾンから来ているなんて、何だか
不思議な気持ちになります。
 「まさか地球の裏側の日本だなんて思ってないだろうな~?」
そんなに遠くからはるばるきたカージナルテトラ達にとって
我が家の水槽が少しでも住みやすいところであって欲しい。





 熱帯魚は以外とお金もかからず世話も魚によりますがそれほど大変では
ありません。
いつも遅くに帰っても部屋に魚達が気持ち良さそうに泳いでる姿をみると、
かなり癒されます。
 写真の水槽が今の状態です。が実際にはあまり家にいないせか
人がいると皆さん水草の陰に隠れてあまり出てきません!
これでも餌でおびき出してやっと「みんないるんだ~!」
みたいな感じです。

ドンキーに行こう!!

今日はジョナサンに引き続きハンバーグレストラン『びっくりドンキー』につ
いてです。
ドンキーって言うとホーテと思う人が多いと思いますが、
びっくりドンキーも忘れてはいけません!!
とはいえ、私、はなうまんも2~3年前に友人につれられて
行くまでは何となく看板は見たけどどこで見たかな~?
くらいにしか思っていなかったのですが。

まず何がびっくりか?
1  メニューがでかい!
2  ハンバーグがでかい!
3  コーラがでかい!
4  店員がでかい!太い!?(かならずしもあてはまらない場合あり)
基本的にでかい!のが
びっくり!します。
が、それだけではおすすめの対象にはなりません!!!
ハンバーグにバーグディシュというメニユーがあり
木でできたお皿にご飯とハンバーグとサラダがぜ~んぶ
のっかております。
ハンバーグは大きさがグラムで選べて
最大で400グラムまで選べます!!写真で見てもらうと分かるのですが
結構でかいです!
よく見るとわかるのですが何もソースがかかってないように
見えますよね?
これがドンキーのハンバーグが他のハンバーグとの最大の違いではないでしょうか!!!
詳しくは分からないのですが透明に近いソース?がハンバーグに練り込んでいるのか?

最初「あれ~?何もかかっとらん!?」
と思いつつ食べてみると~?
「う!ま!い!」
肉汁ともソース?ともつかぬ汁がうまい!!!
さらに400グラムだとなおさらその謎の汁がたっぷりなんです!!!
その汁とご飯が木皿の中でまじってまた何とも言えぬ
うまさが!!!
そしてサラダこれもうまい!!!「シャキシャキしとる!」
プチトマトもついてます!!!
ただ!一つだけ!木皿を傷つけないためか箸で食べないといけないのです!!
謎の汁ご飯が箸だとなかなか取れません!

でもそんなドンキーが好きです!!ドンキーが大好き!!

400グラムエッグバーグディシュ>¥1050

お腹いっぱい幸せ>¥プライスレスです。




『携帯と比べて下さい!これがエッグバーグディシュだ!!!』

Ayrton Senna

古館伊知郎がF-1の実況中継を していた頃、自分はプロレスが好きだったので、 プロレスの実況をしていた古館伊知郎が何でそんな カーレースに行っちゃったんだろう!? セナも知らないし、F-1にはその程度の気持ちしかもってなかった。

それがいつの頃からアイルトンセナに夢中になっていた!F-1の事なんてよくわからない、それでもセナがとてつもなく速くて凄いんだって分かった!!
すべての記録を塗り替えて永遠チャンピオンでいつづけるようなそんな 気にさせるだけの強さが当時のマクラーレンホンダとセナにはあったと思う。 それがライバル達も引退、新しくて若いドライバーが出てきてセナの辛そうな顔が多く見られるようになってきた。

  その頃のセナの事は実はあんまり好きではなかった。 それは、テレビアニメなどの活動や、勝てない車やチームに対しての 態度が気に入らなかったからだ。
セナ最後の年は前年チャンピオンになっているウイリアムズルノーだった。 これでまたチャンピオンになってプロストの当時もっていた最多勝利も塗り替えていくと思っていた。
それが、深夜におかんが「セナが病院に運ばれた!」と言って 寝てるところを起こされた。この頃はそれほどテレビ中継を欠かさず見ていなくなっていた。

セナが死んだ。

自分がF-1を見るようになってからずっとセナがいた! 当たり前に走って優勝して表彰台でシャンパンをあびるセナ、
次のグランプリから本当にすべてが変わってしまった。
それからしばらくして,青山にあるホンダのウエルカムプラザで,セナの 追悼がありマクラーレンホンダのマシンが飾られている事を知って、 深夜、車でウエルカムプラザに行った。

すると深夜にもかかわらず閉め切られたショウルームの前に セナのマシンを見に来ている人だかりが! その足下には中に入れなかった人たちが置いていったであろう 花束が山になっていた。
車を止めてショウルーム内においてあるセナのマシンを見ると、たくさんの花に埋もれて車がよくみえないほどだった。

今でも思うセナが生きていたら。。。

いつかシュウマッハや若くて速い誰かに敗れて引退しただろう、 それでもいいから死なないで欲しかった。


写真は自分の部屋に飾ってあるセナの絵(自作)とインデペンデンスデイポスター
とイチゴ頭のPさん。

ジョナサン

今日は友達と久々にジョナサンで
ご飯を食べてきました。

お気に入りのメニューは、2種類のルーが楽しめる
カレーと、(名前がわかりませんすいません!)
白玉クリームあんみつ!!!
これ最高です!!お茶がついてくるところがまた素晴らしいです!
食後にこれを食べるとほんと幸せな気分になります。
皆さんもジョナサン行ったら食べてみて
下さい。

今日はちょんまげ通信始まって以来初めて日記らしく
その日の出来事が掲載出来ました!

今日はゆっくりしたので明日からまた頑張るぞー!!

ありがとう、ヨロシク

昨年末まで家の車はトヨタカローラ。
14年間働き距離ものびて、さすがに古くなりました。最初はピカピカ
だったボディもツヤが無くなり、エンジンの音も騒がしく
足回りもヌケてフワフワとした乗り味になって、パワーウインドウも動きが鈍く
なってきたことで新しく買い換える事になりました。

そして購入したのが、
ホンダのライフ!!
我が家に来て1ヶ月あまり
小さくてキビキビと走る、ライフ!!
小さくても装備は充実していて
軽自動車は町乗りでは扱いやすく
燃費も良いんです!!!
NSXと比べるとヤンチャな弟のような感じで
すごく気に入ってます!!

今こうしてカローラの写真を見るとイロイロな思い出を
思い出します。
自分が車好きな事もあり、
初めて納車された日の事
ドリンクホルダーつけたり買い物行ったり。。。
そして引き渡しの日。
ライフに乗り換えて、帰りホンダのディラーに残されたカローラが
何だか寂しそうに見えました。


長い間ありがとう。

ライフもカローラに代わって
これから先たくさんたくさんお世話になります。

ヨロシク。


季節外れの

前回伊豆の写真掲載して
今回も伊豆について書こうかと思います。
ここ数年はなうまんの夏休みの過ごし方は
8月の鮎祭りと伊豆に遊びに行く事が定着しています。

厚木の鮎祭りについて、
夏の東京ウオーカーや横浜ウオーカーにも掲載されますが
どうも扱いが小さい気がします!!
厚木っ子代表してアピって行こうと思ってます。
 
初めて伊豆に言ったのは前回写真で紹介した
島に渡った時です。
家のある厚木から友達のワンボックスに乗ること3時間、
着いて驚いたのが海が青く見える事!!
湘南の海の色とは全然ちがう!!わずか3時間でこんなに綺麗になるんだ!
もちろん南国にはかなわないけど何たって家から車で3時間の距離です!!

例の呪い島(勝手に命名!)渡る途中サメやらウツボやらが泳いでいたり
、ガラス越しじゃなく一緒に泳ぎました!!(かなり離れていたけど)

呪い島の近くに白浜がありますがそこは波があるので
それがまた楽しい!!
浮き輪に乗って波に揺られて一日中遊べます!!!
浜辺で寝ているとアイスクリームなどの食べ物の注文取りに来る
お兄さんやお姉さんがいて
その時はお兄さんが何か食べますか?って聞いてきた。
「いや~特にないんですいません」
「そうですか、俺、誰だかわかります?」
はっ?いきなりそんな事言われてもわからないよ~。
そう思いながら分からない顔してると
「おれフードファイターの高橋です!!!」
「あ~そうかも」
「なにかあったらよろしくお願いします」

フードファイターの高橋さんはそう言い残して
さって行きました。

伊豆そこはまだまだ神秘のベールに包まれた
秘境なのかもしてない。

写真の題名は
「 砂浜に横になって空をみてみよう!」
こんなところでしょうか?
季節外れの伊豆の話でした。